海岸で、美味しい宝探し!鹿島灘の潮干狩り
5月の連休頃からの定番レジャー、潮干狩り。砂まみれになりつつ熊手でザクザク、アサリやハマグリが出てきた時の喜びは格別!時間を忘れて熱中してしまうこと請け合いです。
そしてやはり何と言ってもお楽しみは、取れたての新鮮な貝を頂くこと。自分で掘り出した、とれとれの貝の美味しさと言ったら…んもう!酒蒸し・バター醤油・ボンゴレ、どれもこれも絶品です。
さて、ここ茨城では4か所潮干狩りが許可されているポイントがあり、その内3つがあるのが霞ヶ浦にも面している鉾田市・鹿嶋市・神栖市。親子で、お友達と、もちろんお一人でも。ぜひ楽しい潮干狩りをお楽しみください!
なお、潮干狩りに関しては、県により場所や取って良い量、大きさなどが決められており、変更になる事があります。違反すると漁業権侵害等で罰せられる可能性がありますので、お出かけ前に県のHPで最新情報をご確認ください(※)。
※潮干狩りのルール→【茨城県公式HP】
潮干狩り可能区域:
鉾田市:鉾田海水浴場
鹿嶋市:下津海水浴場
神栖市:日川浜海水浴場
鉾田市:
北浦北岸に位置し,東には鹿島灘を望む鉾田市。温暖な気候と良好な土壌から,日本一のメロンの生産地となっています。茨城のサーフィンスポットとしても人気です。
その他の記事はこちら→【鉾田市】
鹿嶋市:
北浦東岸に面する鹿嶋市は,大和朝廷の東国攻略拠点・鹿島神宮を中心に,古来より栄えてきました。現在は,サッカーJリーグの鹿島アントラーズ本拠地としても有名です。
その他の記事はこちら→【鹿嶋市】
神栖市:
西は外浪逆浦,東を鹿島灘に面する神栖市は,東国三社のひとつである息栖神社を擁し,古代から開けた土地として栄えました。ピーマンの生産量日本一を誇ります。
その他の記事はこちら→【神栖市】