
穢れを祓って新年への準備。鹿嶋市・すす払い
茨城県を代表する古社・鹿嶋市は鹿島神宮にて、毎年12月1日に執り行われる「すす払い」。御煤払い(おすすはらい)とも呼ばれるこの神...
茨城県を代表する古社・鹿嶋市は鹿島神宮にて、毎年12月1日に執り行われる「すす払い」。御煤払い(おすすはらい)とも呼ばれるこの神...
北海道や東北地方等、寒冷な土地の海岸沿いに広く自生するバラ科の植物・ハマナス。その太平洋側の自生南限が、鹿嶋市にあります。 同市...
地上からの高さ約45m、360度のパノラマが楽しめる「宇宙展望塔」をシンボルとする鹿嶋市・大野潮騒はまなす公園は、子供から大人ま...
年間80回近くの祭礼が行われる鹿島神宮の祭典の中でも,最も勇壮な「祭頭祭(さいとうさい)」。鹿行地域に春を告げるこの伝統行事(※...
二十四節気のひとつであり,一年のうちで最も寒さが厳しい頃とされる「大寒」。2600年以上の歴史を誇る鹿島神宮では,毎年この季節に...
鹿嶋市の冬の風物詩,ごさい漬け。これは,ぶつ切りにしたサンマを発酵させるという,海辺の街ならではの特徴的な漬物です。 魚の漬物と...
茨城県内のみならず,県外からも多くの太公望が集う,鹿嶋市の管理釣り公園・「鹿島港魚釣園」。魚影の濃さと使いやすさで,ビギナーから...
鹿嶋市光の日本製鉄裏手。第二次世界大戦時,海軍航空隊神之池基地があったこの場所には,敵襲から飛行機を守るための“掩体壕(えんたい...
都市部にお住まいの方はあまり目にする機会もないであろう,集落に災害の発生を伝える火の見櫓。霞ケ浦周辺では,集落の要所に配置された...
高架の多いJR鹿島線の中で、絶景スポットとして有名なのが、潮来市と鹿嶋市の間、北浦を横断する「北浦橋梁」です。 全長1,236m...
鹿嶋市と行方市をむすぶ北浦大橋。完成まで19年の歳月を要し、全長1295.8mに達する巨大なこの橋は、淡水湖の橋としては日本で2...
「香取神宮」「息栖神社」とともに、東国三社である鹿島神宮。武神・武甕槌神(タケミカヅチノカミ)を祭神とする同社は、大和朝廷の昔よ...