里山を漂う幽玄の光。土浦市・小町の里のゲンジボタル

小野小町伝説の残る土浦市小野・小町の館沿いの沢周辺では、毎年6月中頃までゲンジボタルを鑑賞することができます。

2週間という短い寿命の成虫の間、オス・メス共に求愛のために光を放ちますが、オス・メスで光り方が違うと言います。オスは強く光りながら飛び回り、メスは草にとまって弱く光ってオスを待つのだそう。

夜の里山にせせらぎの音が流れる中、幽かな光で飛ぶホタルは実に幻想的。良く飛び回るのは気温20~25度・蒸し暑い夜の8時~9時頃と、乱舞するさまに出会うのはなかなか難しいですが、一見の価値あり。古き良き日本の里山の風情を、ぜひお楽しみください。

※ホタル観賞の際には「カメラ撮影やライトの使用を控える」「ホタルを捕まえない」といった基本マナーをお守りください。

小町の館:
所在地:茨城県土浦市小野491
休館日:毎週月曜日(祝日は営業、翌日休み)、12月29日~1月3日
ホタルの見頃:例年6月初旬~中旬(気象条件により変動します)

土浦市:
霞ヶ浦西浦の西端に位置し,江戸の頃より茨城県南の要所として栄えてきました。ナショナルサイクルルート「つくば霞ヶ浦リンリンロード」の拠点となっています。
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