平成の終わりに昭和を想う。土浦市・駄菓子屋マル照
平成に続く、新しい元号が発表されましたが、私にとって土浦という街は、いまだに昭和が現役で存在する場所。
そんな「昭和感」を強く感じる要素の一つが、駄菓子屋さんです。イラストは、常磐線荒川沖駅のほど近く、住んでいる人以外は通らないような、細い路地の奥に佇む「駄菓子屋・マル照」。
小ぢんまりとした店内には、フェリックスガムやチョコバットなど、懐かしの定番駄菓子がならび、昭和生まれにはたまらない空間。今どきの子供たちが店内で興じているのは、最新の携帯ゲームですが、その姿にかつての自分を重ねてしまいます。
しばらくご無沙汰だけれど、おばあちゃん元気だろうか。今度のお休みにでも行ってみようかな。
駄菓子屋マル照:
所在地:茨城県土浦市荒川沖東1丁目7-6
土浦市:
霞ヶ浦西浦の西端に位置し,江戸の頃より茨城県南の要所として栄えてきました。ナショナルサイクルルート「つくば霞ヶ浦リンリンロード」の拠点となっています。
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