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城跡に咲き誇るツツジ。香取市・小見川城山公園

平安時代から室町時代にかけての豪族・粟飯原氏の城跡を整備した香取市は「小見川城山公園」。

小高い山のこの公園、春には1,000本の桜が咲き乱れ、その後例年5月上旬になると4,000本のツツジが山を覆います。園中央、シンボルの「あかばし」と艶やかなツツジ、目にも鮮やかな新緑の組み合わせは、まさに春爛漫・花々が高らかに生命の喜びを歌いあげるかのよう!

折々の季節のお花見を始め、様々な遊具も整備され、大人から子供まで楽しめる公園となっています。

小見川城山公園:
所在地:千葉県香取市小見川431
花の見頃:例年桜は3月下旬、ツツジは5月上旬(※年により変動があります)
公式HP→【小見川城山公園】

香取市:
外浪逆浦に面する千葉県香取市は,東国三社のひとつ香取神宮を擁する歴史ある街。三大小江戸の一つ佐原の街並みは,国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
その他の記事はこちら→【香取市】

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