季節の移ろいを身にまとって。土浦市・前野呉服店

本日1月14日は成人の日。日本中の多くの街で、華やかな振袖姿が街を彩ります。ですが、そんな「着物」は多くの人にとって、成人式や結婚式など、人生で数回だけ着るのが現状かと思います。

ここ土浦市の老舗呉服店の中で、そんな敷居が高いイメージのある着物をもっと積極的に、気軽に着られるようにと頑張っているのが、土浦市中央の「前野呉服店」・前野有里さん。和装での街歩き、歌舞伎観劇にお茶会…などなど、様々な取組で、和装に気軽に触れる土壌づくりを行っています。

素材に色、そして柄と、この国の折々の季節との調和を、美しさのみなもととする和服。近隣では結城紬の結城市や、銘仙の足利市などで、積極的に和装を楽しむ機運が近年盛り上がっています。古くからの街並みがそこかしこにある土浦も、着物散策がとても似合う街、もっと和装の人が増えると街の印象もそれだけでずいぶん変わるかも。

私も和装で散歩、ずっとやってみたいと思っているのですが、一式揃えるにはいかんせん手元不如意。まずはレンタルや、リサイクル着物などからはじめてみたいと思います。

前野呉服店:
所在地:茨城県土浦市中央2-8-2
電話:029-821-0452
常陽新聞2017年1月9日版に連載「土浦老舗博覧会」として掲載されました。

土浦市:
霞ヶ浦西浦の西端に位置し,江戸の頃より茨城県南の要所として栄えてきました。ナショナルサイクルルート「つくば霞ヶ浦リンリンロード」の拠点となっています。
その他の記事はこちら→【土浦市】

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