二つ名はパンツまつり!稲敷市・寝釈迦の花まつり

毎年6月8日に開催される、400年以上続く稲敷は阿弥陀寺の伝統あるお祭り、寝釈迦の花まつり・通称「パンツまつり」。

持参した下着に御朱印を押して頂き、仏前で祈願してもらうと生涯下の世話にならずに済むのだそうです。

出店が並び、県指定の有形文化財「釈迦如来涅槃像」も特別に開帳されて境内は大賑わい。近隣市町村のみならず、他県からも大勢の参拝客が訪れているそうです。

ちなみに茨城県のサイトでも、しっかりこの二つ名で紹介されており、ちょっと面白い。

寝釈迦の花まつり:
開催地:阿弥陀寺釈迦堂(稲敷市上根本2513)
開催時期:毎年6月8日 7:30~16:00頃

稲敷市:
北は霞ヶ浦西浦,南は利根川に面し,古くから水郷地帯として栄えてきました。多くの野鳥観察スポットや,ヘラブナ釣り・ブラックバス釣りのメッカとして知られています。
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