耳の病に霊験あらたか。小美玉市・耳森神社

地元では「みみっちょ様」と呼ばれる小美玉市の耳守神社。ここは、全国でも珍しいという、耳の病気にご利益があるという神社です。

その名の由来は平安の昔、五郎左衛門兼忠の娘、千代姫によるものとされています。生まれてから7年たっても耳が聞こえない千代姫を案じ、両親が一心に神様へ願掛けをしたところ願いが叶い、とうとう耳が聞こえるようになったとか。

その後、千代姫は33歳で病に倒れ亡くなります。そのいまわの際で残した「自分の死後、社を立ててほしい。そこで私は耳の病の人たちを助けますから」との遺言に従い建立されたのが、この耳守神社だそうです。
時は流れ現代になっても「耳が良く通る」ようにと、各地から人が訪れ、竹筒を奉納するそうです。

毎年12月の第1日曜日には祭礼も行われます。全国でも珍しいというこの神社、是非一度ご参拝ください。


住所:茨城県小美玉市栗又四ケ2051

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