穢れを祓う夏の神事。石岡市常陸國總社宮・夏越大祓
終戦直前の1945毎年、一年の半分にあたる6月30日、各地の神社では「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」神事が行われます。日々生活...
終戦直前の1945毎年、一年の半分にあたる6月30日、各地の神社では「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」神事が行われます。日々生活...
「アワアワ祇園」という珍しい様式の祇園祭で知られる小美玉市・竹原神社。 この神社では、2014年より地元の町内会や企業の協力によ...
小野小町伝説の残る土浦市小野・小町の館沿いの沢周辺では、毎年6月中頃までゲンジボタルを鑑賞することができます。 2週間という短い...
毎年、旧暦6月15日近くの土曜日と日曜日(新暦では7月の半ば)、神栖市波崎地区の漁港には、大漁旗を飾った漁船がずらりと並びます。...
安産子育の名刹として知られる桜川市・雨引観音楽法寺は、梅雨時になると西洋アジサイや額アジサイなど100種5,000株が咲き誇る、...
北海道や東北地方等、寒冷な土地の海岸沿いに広く自生するバラ科の植物・ハマナス。その太平洋側の自生南限が、鹿嶋市にあります。 同市...
お店の前に植えられた沙羅の木が、優しい木漏れ日を店先に落とす朝の開店時から、行列が途切れないつくば市の「ベッカライ・ブロートツァ...
いつの頃からかパン屋が増えていき、いつしか「パンの街」とされるようになったつくば市。その中でも、私的おすすめの筆頭が、同市稲荷前...
筑波山北側山裾の小さな神社、桜川市の歌姫明神(うたづめみょうじん)は、古代の男女交際のレクリエーション「歌垣」が行われていた場所...
始まりは、ひとりの情熱から。元つくば市長の藤澤順一(まさかず)氏は、市長在任中から「つくばにバラ園があれば」という想いを温めてい...
人はパンのみにて生くるものにあらず。しかれども、パン無かりせばそも生くること能わず。 生き物として最も欠かせない、食物。阿見町・...
あたたかなこの季節、お出かけの際に重要となるのがバッグ選び。目的や、服とのコーディネートを考え、あれこれ悩むのは楽しいものです。...
40年以上の歴史を誇り、つくばの大学生(主に男)に愛されてきた定食屋、それがつくば市春日の「RanRan」。ご主人が高齢なため、...
お固くて小難しい内容がイメージされる「地図と測量の科学館」という名前。ところがさにあらず、ここは子供から大人まで幅広い世代が、楽...
さわやかな風薫る5月初旬、石岡市・常陸国総社宮の伝統行事「御田植祭」が、同市根小屋の献穀田(けんこくでん)で開かれます。 献穀田...
美しいものが嫌い、という人はあまりいないでしょう。美味しいものが嫌い、という人はなおの事少ないかと思います。では「美しさ」×「美...
地上からの高さ約45m、360度のパノラマが楽しめる「宇宙展望塔」をシンボルとする鹿嶋市・大野潮騒はまなす公園は、子供から大人ま...
慶長10年(1605年)、土井利勝の命により農業用ため池として築かれた橘堰周辺を、公園として整備した千葉県香取市は「橘ふれあい公...
毎年5月5日、かすみがうら市牛渡の鹿島神社では、五穀豊穣を祈る田植え神事「平三坊(へいさんぼう)」が執り行われます。 祭礼は、社...
つくばエクスプレス「つくば駅」より徒歩5分の場所に、世界最大規模のプラネタリウムを擁する科学系博物館「つくばエキスポセンター」は...