疫病退散の例大祭。稲敷市・あんばまつり
「茨城の日光東照宮」の異名をとる稲敷市は大杉神社の秋の例祭・大杉祭、通称「あんばまつり」。江戸時代、天然痘が流行した際に、村人た...
「茨城の日光東照宮」の異名をとる稲敷市は大杉神社の秋の例祭・大杉祭、通称「あんばまつり」。江戸時代、天然痘が流行した際に、村人た...
ブラックバスやフナなどを求め、その水域の至る所で多くの太公望が釣りを楽しむ「周長」日本一の湖、霞ケ浦。稲敷市には、そんな湖畔の街...
毎年8月の第1金曜日から日曜日まで開催される「潮来祇園祭禮」。このお祭りは潮来市・素鵞熊野神社(そがくまのじんじゃ)の例大祭であ...
【NEWSつくば連載 日本一の湖のほとりにある街の話vol.23】初めての実測による日本地図「大日本沿海輿地全図(だいにほんえん...
土浦駅前再開発の核の一つとして、平成29年にオープンした「アルカス土浦」。一般公募による、「Arts and Cultures ...
かすみがうら市の胎安神社と子安神社。所在地もほど近いこの二つの神社は、どちらも安産子育祈願に訪れる人が絶えません。このうち胎安神...
現代は、多様な生き方が許容される時代。婚姻や子供の有無などについて、一昔前の「結婚し子供をなして一人前」というような同調圧力は、...
勇壮なあばれ太鼓も見事な「大潮祭」で有名な神栖市の手子后神社では、毎年節分に、盛大な節分祭が開催されます。 「除災・招福・大漁・...
毎年1月7日、日が沈み宵闇が深まってゆく中で行われる、鹿島神宮の一年で最初の神事「白馬祭(おうめさい)」。鎌倉時代から続くという...
鉾田市子生(こなじ)の「厳島神社」は、子宝・安産の神様として「子生の弁天様」の名で親しまれています。この神社は一の鳥居から二の鳥...
定着して久しい御朱印ブーム。その中で、御祭神を描いた「祭神画御朱印」というユニークな取組を2017年より行っているのが小美玉市の...
【NEWSつくば連載 日本一の湖のほとりにある街の話vol.17】小美玉市の鳳林院は、14世紀の室町時代は応永年間に開山されたと...
日限り地蔵 (ひぎりじぞう)とは「日時を限ってお祈りすると願いが叶う」とされるお地蔵さま。全国各地に点在していますが、茨城ではこ...
霞ヶ浦の際を走る美浦村馬掛(まがき)の県道120号線沿い。南側には「真垣自然環境保全地域」として県の指定を受けている、常緑広葉樹...
【NEWSつくば連載 日本一の湖のほとりにある街の話vol.15】うだるような日射し、頭上にはどこまでも高く澄んだ空と湧き上がる...
行方市天掛の観音寺で、毎年8月17日に行われる「天掛の花火」。かつて地域に疫病が流行した際に、花火を奉納したのがその起こりであり...
300年以上昔の江戸時代、潮来市一帯の漁場を巡る紛争が収められたことを祝い、同市鹿嶋吉田神社神社に奉納されたのが起源とされる「延...
毎年7月の最終土日に行われる行方市「山田祇園祭」。このお祭りは、その激しさ・勇壮さで知られています。御輿も担ぎ手も、とにかくもみ...
【NEWSつくば連載 日本一の湖のほとりにある街の話vol.13】小江戸三市の一つとして知られる、千葉県香取市佐原。江戸時代、江...
石岡市の片野八幡神社で、毎年7月第3又は4日曜日に開催される「片野排禍ばやし」。様々な災いを排し、繁栄を願うというこの祭礼は、1...