親鸞聖人ゆかりの古刹。鉾田市・茅葺屋根の無量壽寺

開基は1200年以上昔の古刹。現在の無量壽寺となったのは、およそ800年前、夜ごと現れる幽霊に困った村人たちが、鹿島神宮へ参拝途中の親鸞聖人に鎮魂を願った事によるそうです。

国指定文化財の「紙本著色拾遺古徳伝本巻」を始め、様々な文化財を有する、歴史のあるお寺です。

それらの文化財に並び、私が好きなのが、珍しい茅葺屋根の本堂。棟飾りに卍が彫り込まれた屋根は、厳かでありつつも、柔らかな茅の質感により、まろやかな雰囲気を醸し出しています。


※大変残念なことに、つい先日の令和3年1月20日、火災によりこの本堂は消失してしまいました。地域の拠り所として、一日も早く再建されることを願っています。

住所:茨城県鉾田市鳥栖1013

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