400年続く集落の祈り。行方市・天掛の花火
行方市天掛の観音寺で、毎年8月17日に行われる「天掛の花火」。かつて地域に疫病が流行した際に、花火を奉納したのがその起こりであり...
行方市天掛の観音寺で、毎年8月17日に行われる「天掛の花火」。かつて地域に疫病が流行した際に、花火を奉納したのがその起こりであり...
毎年7月の最終土日に行われる行方市「山田祇園祭」。このお祭りは、その激しさ・勇壮さで知られています。御輿も担ぎ手も、とにかくもみ...
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ…」と、春の七草の筆頭に挙げられるセリ。茨城県は宮城県に次ぐ全国有数の産地であり、中でも行方市...
【NEWSつくば連載 日本一の湖のほとりにある街の話vol.07】古来より霞ケ浦とかかわりの深い魚・鯉。湖周辺の遺跡からは縄文の...
食用養殖鯉の生産量全国一を誇る霞ヶ浦の中でも、一大生産拠点である行方市手賀地区。同地区湖岸沿いの手賀漁港のすぐ北側には、漁の安全...
霞ヶ浦大橋より車で10分弱、県立玉造工業高校のほど近くに、行方市の誇るべき素敵な食堂があります。それがここ「みのり食堂」。11:...
霞ヶ浦は平均水深が約4mと浅く、富栄養化しやすい性質を持っています。また、霞ヶ浦には多くの河川から水が流入しますが、その出口は利...
北浦湖岸,鹿行大橋のたもとにこぢんまりとたたずむ,北浦温泉・北浦荘。ここはリーズナブルな料金もうれしい,日帰りの天然温泉施設です...
茨城県行方市。茨城県人でないと分からないであろうこの地名は「なめがた」と読みます。 今回ご紹介する「なめパックン」は,その行方市...
行方市の「なめがたファーマーズヴィレッジ」は,廃校をリノベーションしてつくられたショップ&ミュージアムエリアを中心に,様々なプロ...
ユニークな祭礼が多い行方市の中でも,その迫力で有名なのが,市の無形民俗文化財にも指定されている,行方市天王崎は八坂神社の「馬出し...
都市部にお住まいの方はあまり目にする機会もないであろう,集落に災害の発生を伝える火の見櫓。霞ケ浦周辺では,集落の要所に配置された...
里山を彼岸花が赤く染める頃,行方市西蓮寺では,市指定無形文化財の常行三昧会(じょうぎょうざんまいえ)が執り行われます。 西蓮寺は...
「どぶろく祭り」や「馬出し祭り」等、一風変わったお祭りの多い行方市。中でもこの「ナーバ流し」は、全国的にも珍しい伝統行事です。 ...
行方市井上の田んぼの中に、ぽかりと浮かぶ小島のような鎮守の杜。ここ、玉清井(たまきよのい)は、倭武天皇(ヤマトタケルノミコト)に...
特徴的なお祭りが多い行方市。中でも有名なのが、行方市青沼の春日神社で毎年11月23日に行われる「どぶろく祭り」です。 その内容は...
五穀・食物の神である倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祭神とする行方市の化蘇沼(けそぬま)稲荷神社では、8月25日に豊作祈願の例...
鹿嶋市と行方市をむすぶ北浦大橋。完成まで19年の歳月を要し、全長1295.8mに達する巨大なこの橋は、淡水湖の橋としては日本で2...
土浦市に拠点を構え、折々にマリンレジャーの楽しみを提供している「ラクスマリーナ」。土浦港からの遊覧船を思い浮かべる方も多いかと思...
霞ヶ浦の夕日スポットとして有名な、行方市天王崎公園に隣接する「あそう白帆の湯温泉」。 地場野菜の産直販売や、料理なども楽しめます...