地域で醸す伝統の味わい。行方市・どぶろく祭り
特徴的なお祭りが多い行方市。中でも有名なのが、行方市青沼の春日神社で毎年11月23日に行われる「どぶろく祭り」です。 その内容は...
特徴的なお祭りが多い行方市。中でも有名なのが、行方市青沼の春日神社で毎年11月23日に行われる「どぶろく祭り」です。 その内容は...
五穀・食物の神である倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祭神とする行方市の化蘇沼(けそぬま)稲荷神社では、8月25日に豊作祈願の例...
毎年4月の第一日曜日、三大流鏑馬の一つとして知られ、茨城県指定無形民俗文化財でもある、土浦市・日枝神社の流鏑馬祭が行われます。 ...
第二次大戦時、戦略上・飛行機の重要性が増すにつれ、多くのパイロットが必要となりました。ところがパイロットには優秀な技術、屈強な体...
1921年に霞ヶ浦飛行場が開設されてから、1945年に終戦を迎えるまで、阿見町は日本における予科練訓練の重要拠点でした。 このた...
小美玉市には、全国的にも珍しいとされる、河童を祀る「手接(てつぎ)神社」があります。 その起源は、新選組初代局長・芹沢鴨の祖先で...
都市計画の名著「人間のための街路」の冒頭で、著者のバーナード・ルドフスキーは「街路は母体である。都市の部屋であり、豊かな土壌であ...
研究機関が多いことで知られるつくば市。とりわけ、ここ実験植物園は、気軽に世界中の植物に親しめる、おすすめスポットです。 広い園内...
2万人以上の研究者を有し、数多くの研究機関が立地するつくば市。様々な最先端研究の見学スポットがありますが、その中でも人気の高いの...
水郷潮来あやめ園から約3km・車で7分ほどの町中に、奈良薬師寺東関東別院・水雲山潮音寺はあります。 広々とした境内は、隣接する幼...
「看板建築」をご存じでしょうか?関東大震災後、昭和初期に流行した店舗併用住宅で、それまでの見せ蔵などの商家とは異なり、建物正面を...
利根川と常陸利根川の間一帯、加藤洲地区にはその二つの川を結ぶ水路、新左衛門川。この水路には、両岸をつなぐ12の橋が架けられており...
潮来市は、周囲を霞ケ浦西浦・北浦、利根川に外浪逆浦等、水に囲まれた水郷地帯であり、古くから水路が生活に根差していました。 昭和5...
東国三社の一つ、神栖市は息栖神社。ほかの二つ、鹿島神宮と香取神宮が武神を主神としているのに対し、主神・久那斗神(くなどのかみ)、...
はるかな昔・大和朝廷の頃、現在の霞ヶ浦西浦・北浦は外海と直接つながった「香取海」という巨大な内海でした。 武神「経津大主神(フツ...
「香取神宮」「息栖神社」とともに、東国三社である鹿島神宮。武神・武甕槌神(タケミカヅチノカミ)を祭神とする同社は、大和朝廷の昔よ...
地元では「みみっちょ様」と呼ばれる小美玉市の耳守神社。ここは、全国でも珍しいという、耳の病気にご利益があるという神社です。 その...
開基は1200年以上昔の古刹。現在の無量壽寺となったのは、およそ800年前、夜ごと現れる幽霊に困った村人たちが、鹿島神宮へ参拝途...
古くから「西の富士、東の筑波」と称される、茨城県を代表する山、筑波山。朝・夕の色合いから「紫峰(しほう)」とも呼ばれ、男体山と女...
稲敷市と千葉県香取市の境、横利根川と利根川の合流地点に、約100年前の大正10年(1921)年に建設された「横利根閘門(こうもん...