二つ名はパンツまつり!稲敷市・寝釈迦の花まつり
毎年6月8日に開催される、400年以上続く稲敷は阿弥陀寺の伝統あるお祭り、寝釈迦の花まつり・通称「パンツまつり」。 持参した下着...
毎年6月8日に開催される、400年以上続く稲敷は阿弥陀寺の伝統あるお祭り、寝釈迦の花まつり・通称「パンツまつり」。 持参した下着...
【NEWSつくば連載 日本一の湖のほとりにある街の話vol.12】※2022年6月10付でご紹介した記事ですが、改めて同館学芸員...
茨城県に3か所ある、養蚕発祥の地とされる神栖市(※1)・つくば市・日立市のうち、つくば市の「蚕影神社」は全国に祀られる蚕影神社の...
高さ14m、日本一の大きさを誇る獅子頭で有名な、石岡市は「常陸風土記の丘」。ともすれば、イロモノ的に語られることもあるこの公園、...
ここ茨城県には、養蚕発祥の地との伝説が残る場所が、神栖市、つくば市(※1)、日立市の3か所にあります。その各地に「金色姫」という...
古来より霞ヶ浦水運の要所であった石岡市恋瀬川高浜の入江。雄大な湖面の逆側には霊峰筑波山を望むこの地に、5世紀後半に築造されたとさ...
江戸時代後期、京保3年(1803年)の頃、常陸国の海岸、一説によると現在の神栖市舎利浜(しゃりはま)に、正体不明の蓋付の丼の様な...
つくば市の国指定史跡「小田城跡歴史ひろば」にて、1月半ば小正月の頃に開催される「どんど焼き」。竹でやぐらを組み、その中にしめ縄や...
毎年一月三日、桜川市の大国玉神社で執り行われる、五穀豊穣を願う田遊び神事「鍬(すき)の祭」。社殿前に榊の小枝を敷きつめて新田に見...
霞ヶ浦沿岸・筑波山地域で安産のご利益が有名な寺社と言えば、桜川市の「雨引観音」や鉾田市の「塔ヶ崎十一面観世音」などがあります。 ...
茨城県を代表する古社・鹿嶋市は鹿島神宮にて、毎年12月1日に執り行われる「すす払い」。御煤払い(おすすはらい)とも呼ばれるこの神...
茨城県小美玉市、航空自衛隊百里基地の西側に佇む小さな神社「百里神社」。この小さなお社は昭和13年(1938年)に現在の小美玉市に...
以前はほとんどの小学校に設置されていた二宮尊徳像。薪を背負い歩きながら本を読むその姿は、道徳の規範とされてきました。 その二宮尊...
桜川市には紅葉が見事なお寺が数多くありますが、「もみじ寺」の別名を持つ、江戸時代開山の曛静山薬王寺(くんせいざんやくおうじ)もそ...
茨城県桜川市真壁町椎尾。その名の通りスダジイの巨木群に囲まれた場所に、椎尾山薬王院は佇んでいます。 782年の開山とされ、茨城県...
桜川市の紅葉スポットとしても知られる富谷観音小山寺。このお寺には、関東以北で最古、国指定重要文化財である室町時代の三重塔が厳かに...
【NEWSつくば連載 日本一の湖のほとりにある街の話vol.03】※以前にもご紹介した常陸國總社宮例大祭、通称「石岡のおまつり」...
鉾田市の中心に位置する「鉾神社」。祭神にオオナムチノミコト、タケミカヅチノミコト、ヤマトタケルノミコトを奉る、朱色も鮮やかな拝殿...
茨城県鉾田市は塔ヶ崎十一面観世音。江戸時代中期創建と伝えられ、350年以上の歴史を持つこの古刹は、子授け・安産・子育てのご利益が...
茨城県美浦村の東端・大山地区、霞ケ浦に突き出た部分に残る鹿島海軍航空隊跡地。この跡地の一部が週末に開放され、「美浦村週末カフェ」...